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ロレックスに関する基礎知識・豆知識をまとめました。ロレックスの価値を知るためにも基礎知識を把握し、よりロレックスに興味を抱いてくださいね。
A. ロレックスの文字盤を交換するためには、ロレックスのサービスセンターで交換の依頼ができます。カタログに掲載されているリファレンス番号であれば、どんなタイプでも交換可能ですが、カタログに記載されてある仕様にしか交換できません。どんな種類の文字盤に変更するかによって、費用も大きく変わります。オーバーホールと組み合わせることで、よりリーズナブルな価格で依頼できるでしょう。交換に1ヶ月程度要することもあるので、前もって納期の目安を確認することが大切です。
A. ロレックス以外でも時計の部品の中でリューズは、とてもデリケートかつ不具合の起こりやすいパーツです。ロレックスのリューズ交換を行う際は、ロレックスサービスセンターに持ち込むのがベスト。郵送・宅配の窓口も設けられているので、遠方の方も相談してみてください。時計の種類によってリューズ交換費用は異なりますが、部品代と工賃を含めても2万円程度はかかるでしょう。もしオーバーホールなどのメンテナンスが出来ていないのであれば、オーバーホールとリューズ交換を一緒に行う方がお得になるケースもあるので検討してみては?
A. ロレックスの電池交換をする方法として、自分で行う・時計店に依頼する・正規取扱店に持ち込む方法があります。決して難しい作業はないので、コツさえ掴めば自分で行うことも可能です。ただ電池交換の際にガラスが破損する、ホコリなどが入り込むなどのデメリットもあるので注意しましょう。正規取扱店に依頼することで、電池以外の不具合などもチェックでき、より長く使い続けるためのメンテナンスを行ってくれます。
A.ロレックスは資産にもなると言われている時計です。それは知名度も高く、世界中から愛され続けている時計だからでしょう。また希少性も高いため、資産価値が下がりにくい傾向にあります。資産として保有するのであれば、現行モデルよりも生産が終了したモデルの方が最適です。時計本体だけでなく、付属品が揃っているかどうかも資産価値を左右するポイントになってくるので、しっかりと確認しておきましょう。
公式サイトに掲載されている費用目安をもとに、東京でより安いロレックスのオーバーホールが期待できる専門店を、主なモデル別にピックアップして比較しました。また、掲載各社は郵送依頼にも対応しています。※原則、純正部品を使用する店舗をピックアップしています。※税込・税抜については、各社にお問合せください。
オーバーホール 費用 |
専門店名 | |
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18,700円~ |
東京都台東区上野 5-25-1 イトウビル1F
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19,800円~ |
東京都中野区中野2-11-5 吉田ビル2階
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22,000円~ ※公式HPに税表記はありませんでした |
東京都墨田区緑4-11-3 デ・リード錦糸町501
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※東京にあるロレックスオーバーホール店で検索上位表示されるうち、公式サイトでオーバーホール費用および、純正部品を使用することを明らかにしている会社を厳選。モデルによって費用は変わりますので、詳しくは各店舗にお問合せください。(2021年3月22日時点)※税込・税抜については、各社にお問合せください。