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ロレックスはいち早く時計の実用化に成功し、100年以上前から腕時計を作り続けている、まさに腕時計業界を引っ張ってきたブランドです。少しずつ改良しながらも、同じモデルを長い間作り続けることで、ブランドイメージを上げると同時にモデルの知名度も上げることに成功しているところがロレックスの凄いところ。高級腕時計と言えばロレックス、そして各モデル名まで思い浮かぶという人も多いほど浸透しています。モデルごとに違った魅力を持っているのもロレックスの腕時計の特徴。それぞれのモデルに熱狂的なファンがおり、ロレックスブランドを支えています。ここではモデルごとの特徴や魅力をたっぷりご紹介させていただきます。
ロレックスの腕時計の中でも、どんなファッションにも寄り添ってくれるような深みがあるエクスプローラーⅠ。ロレックスの腕時計の中でも人気が高いモデルです。特徴はカレンダー表示やクロノグラフもないシンプルを極めたような文字盤。男性だけじゃなく、女性でも持てるデザインで、初めてロレックスを持つ人にも適したモデルです。
エクスプローラーⅠの魅力
ルックスはかなりシンプルなのですがれっきとしたスポーツモデル。もともとは探検家のために開発されたモデルなので時間の正確さが重要視されています。時間を確認しやすいよう設計された、視認性の高さも特徴です。また100m防水性能で、かなりタフ。デザイン面では漆黒の文字盤がスタイリッシュさを醸し出しています。ビジネスシーンでも主張しすぎず存在感を発揮してくれるモデルです。
エクスプローラーⅠの資産価値
ロレックスの中でも人気が高く流通量も多いエクスプローラーⅠ。それでも資産価値は高く、今までは買い替えの場合も買った元価格と同じ価格での転売ができるほどでした。そしてモデルチェンジ後、さらに価値が高騰し始め、現在では元価格を上回るケースも多いよう。まだまだ今後も高騰は続きそうな注目のモデルです。
エクスプローラーⅡはエクスプローラーⅠとは全然違うデザインで、よりファッショナブルでスポーティーな印象のモデルです。古いモデルの印象を大きく変えることが少ないロレックスの中では、異質な存在。その外し感がよくてこのモデルを所有しているオーナーも多くいるようです。特徴はをさらにプロ仕様にブラッシュアップしたプロのためのモデルだということ。しかし実際にはデザインの面白さやスーツにも合わせやすいサイズ感からビジネスマンの指示を多く集めています。
エクスプローラーⅡの魅力
魅力の1つは文字盤の色が選べるところ。エクスプローラーⅠでは黒一色でしたが、このモデルは白と黒の文字盤があります。白はカジュアルな印象で黒はかなりスポーティー。また、他モデルとは違うサイズ感にも注目。ロレックスのモデルの中ではかなり大きい方の部類に入ります。他のロレックスのモデルとは別物だというロレックスの強い意志が感じられますね。
エクスプローラーⅡの資産価値
エクスプローラーⅡの中には生産期間が2年だけというモデルがあります。そういった希少性のあるものの資産価値は高いと言えますが、このモデル自体の資産価値としては他のモデルに比べると高いとは言えません。しかしロレックスそのものの資産価値が高騰している昨今、今後高騰していく可能性もあります。現在はわりと安価で購入できるモデルでもあり入手して高騰を待つのもひとつかもしれません。
スポーツウォッチの頂点に君臨していると言っても過言ではないロレックスのサブマリーナ。街中で着けている人を見かけることも多いモデルですよね。このモデルはロレックスが常に他の先駆けとなってきた防水性性能を備えたモデル。100m防水を実現した、世界初のプロフェッショナル用のダイバーズウォッチです。※参照元:大人のROLEXマガジン(https://kaitori.e-daikoku.com/magazine/rolex/155/)そのため潜水時間を測定する回転ベゼルが付いているのも特徴の1つ。ダイバーではない我々にとってはおしゃれなデザインの一部として人気の仕様となっています。
サブマリーナの魅力
魅力は何と言っても実用的で素朴なデザインにあるのではないでしょうか。防水性能と精度の高さ、頑丈さなどはプロ仕様でありながらも、一般ユーザーでも手を出しやすいこの圧倒的にシンプルで洗練されたデザインが魅力です。ビジネスシーンでも普段使いでもオンオフに関わらず着けられるのが魅力ですよね。もちろん雨などに強いのも魅力のひとつです。
サブマリーナの資産価値
そもそもロレックスは資産価値が高いわけですが、デイトナなどと同様に価格が元値を確実に超えてきているモデルがサブマリーナ。特に、さらに人気が高まっている近年の高騰ぶりは目を見張るものがあります。人気モデルであるがため、中古相場でも値段が落ちず高値で取引されているようです。
GMTマスターはロレックスのモデルの中では個性的なデザインで知られています。特徴はモデル名にもなっているGMT機能というもの。これは世界標準時=Greenwich Mean Timeの略です。世界標準時間、そして複数のタイムゾーンを表示できる機能を持っています。この機能から世界を飛び回るビジネスマンなどから人気を博しているのです。そしてやっぱり素敵なのが赤と青のツートンカラーのベゼル。一番人気の赤×青以外にも複数色あるのですが、この発色の良さはこのモデルならでは。
GMTマスターの魅力
もともとは航空会社から開発を依頼されて作られたモデルであり、ロレックスで唯一のパイロット用ウォッチ※参照元:Watchpedia(https://www.watchpedia.jp/yomi/sa/gmtマスター/)ですので、このモデルにしかない機能があるのが魅力のひとつ。所有欲をくすぐりますよね。また、他と全く違う個性的なカラーリングは魅力として大きいです。今ではこのカラーリングが世界中で認知されるものとなっています。
GMTマスターの資産価値
2019年春に「Ref.116710BLNR」と「Ref.116710LN」の生産終了が発表されたが、その数ヶ月前からまさに値がどんどん高騰していたのがGMTマスター。やはり廃盤モデルはコレクターズアイテムとして高騰します。他のモデルは販売されているものもあるが、GMTマスター自体が資産価値を特に有しているモデルだと言えます。
見た目はサブマリーナとそっくりであるシードゥ―エラー。本格プロユースのダイバーズウォッチであり、防水性はなんと1,220m。もともとはサブマリーナの上位モデルとして1967年に誕生しました。そのファーストモデルですでに610mもの防水性があったようです。それでもサブマリーナに比べると人気が出なかった要員の1つにケースの分厚さがあります。頑丈な分、かなりボリューミー。万人受けするデザインではなかったようですが、長い年月をかけてロレックスが育ててきたことで今では人気モデルとなっています。
シードゥ―エラーの魅力
このモデルの魅力は好きな人は好きな分厚さ。丈夫さを高めるために裏ブタや風防はかなり厚く作られていますので、いかつい時計がしたいという人にはうってつけのモデルではないでしょうか。またファーストモデルから多くのモデルチェンジがないのもこのモデルの魅力のひとつです。防水性能など上げられるところは上がっていますが、むしろ無駄な変更はいらないという潔さがいいですよね。
シードゥ―エラーの資産価値
じつはこのシードゥ―エラー、時計業界ではこれから価格高騰するモデルの候補の中に入れられています。それは人気モデルに比べると生産数が圧倒的に少ないため。中古市場でも人気のあるモデルではありますが、現状ではそこまで高騰はしていません。将来的な高騰を視野に入手しておくのもいいかもしれませんね。
キング・オブ・クロノグラフと言われているデイトナ。デザイン性、機能ともにロレックスを代表するモデルであり、ロレックスの数あるモデルの中でも存在感と人気は他の追随を許しません。デザインは常に時代の先をいっており、スポーツモデルながらスーツスタイルからカジュアルまで、どんなシーンでも合わせられる柔軟性を備えています。
デイトナの魅力
デイトナはレース仕様の時計であることからストップウォッチの働きをするタキメーターが備わっている機能。一般ユーザーからはあまり重要視されている機能ではありませんが、デイトナが好きだというファンにとっては、そのような機能が時計の中に組み込まれている事実と、そのデザイン面に惹かれているというのが大多数。デイトナの個性として愛されています。
デイトナの資産価値
ロレックスの王様とまで言われるデイトナ。その人気は衰えることを知らず、価値はますます上がっていくばかりです。今や正規店でも在庫がなく、お目にかかることすらとても難しいほどの人気ぶりです。
このモデルは2008年にシードゥエラーの上位モデルとして誕生しました。防水性能はなんと3,900m。完全にプロダイバー仕様。発売当初は文字盤が黒のタイプのみでしたが、その後、文字盤が青いDブルー文字盤モデルが発売され、2018年には色は同じく2タイプの新作モデルが誕生しています。搭載された最新のムーブメント「cal.3235」はパワーリザーブが70時間に伸びたので、週末に巻き直さなくても利用でき、普段使いにも使いやすい進化をしています。
シードゥ―エラーディプシーの魅力
2018年に新作が発表され人気も高まってきているこのモデルの魅力のひとつがD-BLUEという深海を表すかのような黒から青へのグラデーションがかった文字盤ですよね。そして何よりプロ仕様で3,900mももぐれてしまうほどの防水性能。長く使える安心感は何者にも変えがたいものです。もちろんメンテナンスは必要ですが、汗や水ではびくともしません。
シードゥ―エラーディプシーの資産価値
定価は130万から160万円。手に入れれば、なんせ堅牢なので長持ちします。その間に元値を上回るとなれば最高ですよね。むしろ値段がこれ以上落ちるということはロレックスにおいては考えられないので、今のうちに手に入れておくのもいいかもしれませんね。
ヨットマスターの歴史はまだまだ浅く、1992年に発表されたモデル。ロレックスのモデルの中でもハイエンドな位置づけとなっており、ラグジュアリーで光沢のあるデザインは異色の存在です。サブマリーナと同じように回転ベゼルが施されていますが、メモリがボコっと立体的になっており存在感が一際あるものに。高級感を前面に出しており、発売当初はオール金無垢のみのラインナップという徹底ぶりでした。それから多くのモデルが発売され、デザイン的にも多種多様なものになっており、ロレックスのチャレンジを垣間見ることができるモデルです。
ヨットマスターの魅力
ヨットマスターはロレックスのスポーツウォッチの中でも上位クラスのモデルです。わかりやすく言えばエクスプローラーやサブマリーナよりも上位。そのステータスがこの時計の魅力のひとつであることは否定できません。また素材も他のモデルにはないものでロレジウムと言われ、ケース、ブレスレットにはステンレス、ベゼルはなんとプラチナが使われています。それがなんとも言えない重厚感を醸し出しているのです。
ヨットマスターの資産価値
新作が相次いで発表されてきたヨットマスターですが、生産終了となったモデルもあり、すでにプレミア化が始まっているという話も聞きます。後は新作の流通量が若干少ないようで、ところどころでちょっとした高騰は起こっているようですが、時計としての歴史も浅いこともあり、概ね落ち着いた市場となっています。ただし、ロレックスはかなり力を入れてこのモデルを作っているので、将来的には価値が高騰する日も来るのではないでしょうか。
スカイドゥエラーはハイエンドラインとして登場しましたが、ステンレススチールとのコンビモデルの人気も高くなりました。スポーティでありながらも、ドレスにも似合う時計として、スカイドゥエラーの認知度が高くなっています。
スカイドゥエラーの魅力
スカイドゥエラーには、第2タイムゾーンが搭載されています。これは、2つの国の時間を同時に見られる機能のことです。スカイドゥエラーの場合には、長針と短針は、旅行先での時間を表示し、真ん中で回転しているディスクは、自宅の時間を表示しています。ベゼルに別の針が時間を指すような機能ではなく、ディスクが回転することで表示されるのが特徴です。
スカイドゥエラーの資産価値
相場は定価よりも上回っており、これからさらに高騰することも予想されるモデルです。価値を維持し続けるためにも定期的にオーバーホールして良い状態をキープしておくとよいでしょう。
オイスターパーペチュアルはロレックスの入門編にふさわしいスタンダードなモデルです。新品価格で40万円程度からのモデルも販売されているので、他モデルに比べればわりかし気軽に手に取ることができますよね。文字盤も余計なデザインは一切なく潔いほどにシンプルで、カラーバリエーションもかなり豊富。それでいて上位モデルと比べても性能面は引けを取りません。廉価版のような印象を受ける人もいるかもしれませんが、実は歴史が深いモデルで他のモデルの礎的な存在なのです。だからロレックス愛好家からはとても愛されている、ロレックスのアイコン的存在のひとつとなっています。
オイスターパーペチュアルの魅力
ケースのサイズも適度でデザインはとてもシンプル。フォーマルなシーンにもぴったりで、カジュアルにも着けられるのが魅力。メンズ、レディースがラインナップされているので、ペアウォッチとしても適しています。そして何と言っても魅力なのがコスパの良さ。他のモデルに比べれば高性能モデルを安価に手に入れることができるのも魅力です。
オイスターパーペチュアルの資産価値
実用的でシンプル、そして新品価格も他のモデルと比べ安いので人気はかなり高いモデル。特にレディースモデルがあるので女性からの指示も高く、中古販売相場もそこまで落ちていないのが特徴です。流行や時代に左右されない確固たる位置づけを築いているモデルなので資産価値が大きく下がる可能性は低いと言えます。ただし流通量の多さもあり高騰する可能性も少ないモデルかもしれません。
1930年代から航空業界と関係を持ち続けてきたロレックスが、パイロット用として登場させたのがエアキングです。2014年にはエアキングという名前が一時消えるなど、ラインナップから外れた時もありましたが、2016年には復活しておりその歴史が続いています。また、長い歴史を持つモデルとしてロレックスマニアから、これからロレックスを買う方にまで支持を集めているモデルでもあります。
エアキングの魅力
新品でも40万円台で発売されているロレックスの中では低価格帯のモデル。初めてロレックスを購入する方でも、手が出しやすい魅力的な点が魅力です。特に1990年以降のエアキングはロレックスのエントリーモデルとして一定の支持を集めています。
エアキングの資産価値
比較的価格も安定していることから、手にしやすいだけでなくこれからの価格も安定していくことが予想されます。すでにエアキングを所有されているのであれば、定期的にメンテナンスすることでロレックスの価値を保っていきましょう。
正式名称はオイスター・パーペチュアル・デイトジャスト。昨今、ロレックスはスポーツウォッチが人気を博してきました。しかしロレックスの顔はこのドレスウォッチであるデイトジャストなのです。このモデルはロレックスの3大発明である防水機能のオイスターケース、自動巻き機構のパーペチュアル、そして0時になると切り替わる日付表示機能のデイトジャスト。この3つがすべて盛り込まれている、むしろ現在の腕時計の起源となっているようなモデルなのです。だからロレックスの顔と言われているのです。
デイトジャストの魅力
デイトジャストは70年も前からマイナーチェンジをしながら製造され続けています。変わらないロレックスの魅力を表現し続けているという意味でデイトジャストはロレックスを代表するモデルなのです。他のモデルに比べると分かりやすい派手さはないものの、手に入れやすい価格と、デザインのバリエーションが多いのが魅力。
デイトジャストの資産価値
デイトジャストは情勢や他モデルの相場に左右されないモデルです。そのため、価値も変わらないということ。熱狂的な高騰は考えられませんが、手堅く価値を守り続けるのがデイトジャストだと言えます。
パールマスターが誕生したのは1992年のことです。レディ デイトジャストのアレンジモデルという位置づけでの登場でした。宝石を豪華にあしらった斬新なデザインの時計として、時計業界に鮮烈な印象を与えました。また、パールマスターは、さまざまなデザインのバリエーションを組み合わせることで、自分にあったモデルを見つけることができます。さまざまなダイヤルカラーやケース素材、ダイヤモンドのデザインを当てはめていくことで、自分に合ったパールマスターを見つけることができます。
パールマスターの魅力
使用するダイヤモンドは、ロレックスの専門家によって厳選され、高品質なものだけを使用。熟練した職人の手作業によって、美しく見える理想的な配置・角度に埋め込まれています。ダイヤモンドがダイヤル全体やアワーマークに敷き詰められたモデルや、ブレスレット全体にもダイヤモンドがあしらわれたデザインなど、豪華なデザインが選べるのが魅力です。
パールマスターの資産価値
パールマスターは、優れたプロポーションや華やかな貴金属の美しさに加え、ロレックスならではの技術が込められており、安心して使い続けることができます。中古市場でもほぼ値段が下がらず、資産価値が継続するロレックスですが、パールマスターも高値で売買されている種類の一つです。
ロレックスのターノグラフは、販売期間が短いこともあり、希少価値が高いモデルです。スポーティでありながらも、ラグジュアリーさもあるデザインなことが特徴的。さらに日本限定モデルという、ロレックスの中でも珍しい仕様が存在するモデルでもあります。
ターノグラフの魅力
ターノグラフは、文字盤のカラーバリエーションが豊富です。ブラック、ホワイト、ゴールド、シルバー、グレー、ブルーと6種類の色があります。好みや着用するシーンに合わせて選ぶことができます。また、この6色のカラーバリエーションの中でも、ブルーの文字盤は他の色の中でも特に生産期間が短いので希少価値が高いと言われています。
ターノグラフの資産価値
中古市場において価格においてはロレックス スポーツモデルに見られるように高騰しているわけではありませんが、生産期間が短く希少価値が高いこともあり、依然としてその人気は高いです。
一般的な腕時計よりも、さらに高い磁場にも耐えることができる腕時計として登場しています。普通であれば、50から100ガウスほどの磁場にのみ耐えることができますが、ミルガウスの場合には1000ガウスという高磁場でも正しく作動するのです。学者や医師などで、磁力を受けやすい中でも作業する必要がある人向けに開発されたモデルと言えます。
ミルガウスの魅力
ミルガウスの場合には、専用のムーブメントを搭載しています。非耐磁性能のブルーパラクロムヒゲゼンマイと常磁性のニッケル・リン合金をアンクルとガンギ車に使ったことにあります。アンクルとガンギ車は、磁気を帯びてしまうと時計の精度が狂ってしまうところですので、専用の合金素材が使われているのです。耐磁性能を高めるために、専用のムーブメントが採用されてるのです。
ミルガウスの資産価値
全体の相場としては、一部を除いて手に入れやすい価格帯で推移しています。一方で、自身所有しているミルガウスを修理・メンテナンスに出す際には、安いからと言っても、正規店以外に修理を出すことは注意をしましょう。部品を交換した際に、改造品としてみなされて、資産価値がなくなってしまう可能性もあります。
探検やダイビングなど過酷な状況でも優れた性能を発揮するロレックスシリーズが多い中で、チェリーニはドレスウォッチとしての存在感を持っています。例えば、モーメントがシースルーなので、時計を裏返すと時間を正確に刻んでいることが見て取れます。防水性能が生活レベルにとどまっているのは、エレガンスなデザインにするためというのも理由のひとつです。
チェリーニの魅力
探検やダイビングなど過酷な状況でも優れた性能を発揮するロレックスシリーズが多い中で、チェリーニはドレスウォッチとしての存在感を持っています。例えば、モーメントがシースルーなので、時計を裏返すと時間を正確に刻んでいることが見て取れます。防水性能が生活レベルにとどまっているのは、エレガンスなデザインにするためというのも理由のひとつです。
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オーバーホール 費用 |
専門店名 | |
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18,700円~ |
東京都台東区上野 5-25-1 イトウビル1F
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19,800円~ |
東京都中野区中野2-11-5 吉田ビル2階
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22,000円~ ※公式HPに税表記はありませんでした |
東京都墨田区緑4-11-3 デ・リード錦糸町501
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