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カタカタ音の原因と対策

ロレックスの時計から、カタカタ音がする…。カタカタ音がする理由は一体なんでしょうか。考えられる原因を調べてみました。

聞こえてくるカタカタ音とはどんな症状?

時計を振ってみると、カタカタと内部から小さな音が聞こえてくることがあります。カタカタ音は時計が出している危険なサイン。もしかしたら内部のパーツが何らかの不具合を起こしていることが考えられます。すぐに修理をしなければ、症状が悪化して時計が止まってしまうことも…。考えられるカタカタ音の原因をまとめました。

カタカタ音が鳴る原因とは?

時計からカタカタ音がなる原因をチェックしてみましょう。

内部のパーツが劣化している

どんなに大切に使っていても、年数が経つと時計は内部のパーツが劣化していきます。カタカタ音はパーツ同士の劣化によって引き起こされた摩擦音かもしれません。劣化の対策として、定期的にオーバーホールを受けることをおすすめします。オーバーホールは内部の点検や部品交換をしてくれるため、大切な時計を劣化から守ることができますよ。

内部のパーツが欠けている

時計のような精密機械は、内部で使われているパーツが少しでも欠けると止まってしまうほど繊細です。カタカタ音が鳴っているのは、外部の衝撃を受けて取れてしまったパーツが原因かもしれません。放っておくと欠けたパーツがほかのパーツに傷をつける可能性があります。異変に気が付いたら、すぐ修理に出すのが◎。

ネジが外れている

内部のネジが外れていると、カタカタと音が鳴ることがあります。ネジが外れているだけだと修理はかんたんです。費用も安く済むので修理メーカーにネジ締めをお願いしましょう。

カタカタ音を解決した修理事例

修理によってカタカタ音が解決した事例を2つ紹介します。

エクスプローラー?から音が聞こえてきた事例

依頼内容 今まで聞こえなかった変な音が聞こえる
調整内容 オーバーホール・パッキン・ガラスパッキン
パーツ交換・その他 ローター芯交換
参考費用 合計:54,000円

カタカタ音が鳴っていた原因は、自動巻きローターの芯が消耗していたから。年月によって劣化した芯にくびれができて、くびれた部分がカタカタと音を立てていました。おおきな修理はローター芯の交換のみ。ガラス面と内部のお掃除込みで、修理金額は54,000円になりました。

デイジャストRef.16233Gからわずかに音がした事例

依頼内容 わずかに聞こえる音や振動が気になる
調整内容 オーバーホール・リューズ・研磨
パーツ交換・その他 ローター芯交換・ゼンマイ交換・3番歯車交換
参考費用 オーバーホール:26,250円
ゼンマイ交換:3,675円
ローター芯交換:6,300円
3番歯車交換:5,250円
歯車芯研磨:2,100円
リューズ:15,750円
合計:59,325円

中心軸のような重さがあるパーツのオイル切れは要注意。気を付ける理由は、オイルが切れて円滑さが失われているにもかかわらず、時計は止まることなく動いてしまうことです。オイル切れに気付かずに時計が動いていることに安心して、デイジャストの持ち主は20年間メンテナンスを怠っていました。すり減ったパーツの摩擦がカタカタ音の正体です。ゼンマイの交換とオーバーホールなどの修理費は、全部で6万円近くになりました。

時計からカタカタ音がしたときの対応

ロレックスの時計は精密機械でできています。精密機械は衝撃やパーツの劣化に弱いです。時計が動くからとオーバーホールを怠ってしまうと、どこかで不具合が起こってもすぐに対処することができません。対処が遅れると修理費もそれだけ金額が上がります。結果的にオーバーホールにかかる費用よりも出費が多くなる恐れがあるので、長くても5年おきにオーバーホールを行なうようにしましょう。

ロレックスからカタカタ音がする場合も、何か原因があるはずです。時計の機能面で問題がなくても、一度専門家に見てもらった方が安心。修理専門店に修理見積もりを依頼すると良いかもしれません。見積もり無料で、見積もり後のキャンセル料がかからない(※大樹は返送料のみ依頼者負担)修理専門店を3店舗ピックアップしました。

ロレックスが故障した時頼りになる修理専門店3選