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ロレックスの保管方法

ロレックスを保管する際のポイント、日常生活で使用する際の注意点をまとめました。ロレックスを大事に扱うことのメリットも紹介しています。

ロレックスを保管する際のポイントは?

ロレックスを保管する際に注意すべきポイントが4つあります。

【1】ケースはラグまでしっかり掃除する
ケースはブレスレットを外してラグの汚れを取りましょう。綿棒、つまようじといった細長いものを使うときれいに取れます。
【2】ブレスレットの汚れをしっかり落とす
汚れを落とさずに保管すると、サビやカビが繁殖してしまいます。必ずブレスレットの汚れを落とすようにしましょう。
【3】革ベルトは汚れを落としてよく乾燥させる
革ベルトは湿気に弱いので、汚れを落としたらよく乾燥させて保管してください。水分が残ったままの状態にすると、ニオイやカビの原因になります。
【4】リューズをしっかりと締める
保管の際はリューズをしっかりと締めましょう。締めないとリューズから湿気が入り込んで内部の部品に影響が出てしまいます。

保管する際は以上4つのポイントに注意してください。

日常生活でロレックスを使う際の注意点

普段の生活で時計を使用する際にも気を付けたいポイントが3つあります。

【1】保護シールはすぐ剥がす
時計の裏蓋にある保護シールは、購入したらすぐに剥がしてください。そのまま使い続けると汗が染み込み、裏蓋を劣化させるおそれがあります。
【2】時計が止まっても大きく振らない
自動巻きの時計を動かすときには、時計を大きく振らないようにしてください。激しく動かすことで時計に負荷がかかり、正しく機能しなくなってしまいます。止まった時計を動かすときは、リューズを使うようにしましょう。
【3】オーバーホールは定期的に行う
オーバーホールは3~5年に1回は必ず行いましょう。長い期間オーバーホールを行わないでいると油切れになり、内部の部品が損傷する原因に繋がります。時計の精度が悪化していないうちにオーバーホールを行うのが理想的。故障部品の交換などで修理費が高くなることが防げます。

以上のポイントを守って扱うようにしましょう。

保管する場所とボックスにも気を配ろう

ロレックスを保管する際は保管場所、保管するボックスにも気を配りましょう。

保管場所について

高温多湿は避ける
ロレックスを保管する際、高温多湿になる場所はNGです。時計は水分に弱く、ダイヤルが割れるといったトラブルが起きてしまいます。日光が当たり温度が高くなる場所も時計にダメージを与えてしまうので避けましょう。
磁気を発生する機器の近くもNG
AV機器やパソコンなど、磁気を発生する機器の近くでの保管もNGです。強い磁気で時計の内部ムーブメントが異常をきたします。
タンスとクローゼットも注意
実はタンス、クローゼットの中も避けたい場所です。防虫剤に含まれている樟脳(しょうのう)がダイヤルを変色させる恐れがあります。タンス、クローゼットに保管したい場合は防虫剤を設置しないようにしましょう。

保管ボックスについて

保管ボックスとは、文字通り時計を保管するための箱です。1本のみ収納するタイプや、何本も収納できるタイプなど種類が豊富。保管するだけで巻き上げを行ってくれる「ワインディング機能」がついたボックスもあります。

保管ボックスを選ぶ際は、所持している時計の本数やワインディング機能付きかどうかを確認しましょう。

保管する際は、時計にとって環境の悪い場所に置かないことが絶対です。保管ボックスを使えば時計の質が保ちやすくなるので、ぜひ活用してみてください。

ロレックスは大事に使えば得をする時計

ロレックスは日常生活で身に付けるのを目的に作られていますが、大事に扱えば得をする時計でもあります。

大事に扱う1番のメリットは、オーバーホールや買い取ってもらうときに得をする可能性が高いということ。保管する際の注意点、日常生活で使う際の注意点を守らないと故障の原因になるどころか、修理の際の費用も大きくなってしまいます。オーバーホール時でも同じです。お得に長く使うためにも、注意点を守りましょう。

ロレックスを購入した際についてくる専用の箱に入れれば、保管ボックスを使わなくても大丈夫。その際には保証書・小冊子を捨てずに取っておきましょう。手放す際、箱や保証書などがついているだけで買取金額がアップすることがあります。

扱い方や保管の仕方でクオリティや価値が変わってくるのがロレックスです。大事に扱うことを心がけて使うようにしましょう。